ワキガ・多汗症・黄ばみ・脱毛を一緒に行なえる！特許を取得した共立美容外科の治療法

ワキガ・多汗症・黄ばみ・脱毛を一緒に行なえる、共立美容外科独自の治療法に、超音波＋ローラークランプ法と呼ばれるものがあります。
この治療法では、吸引法とイナバ式治療法の長所を掛け合わせ、皮膚への負担を軽減しているそうです。

脇の悩みを一瞬で取り除いてくれるこの技術で、共立美容外科では特許も取得しているそうです。

超音波＋ローラークランプ法

この技術は、ワキガや多汗症の悩み改善を目的としたものです。
汗腺を吸い出すことにより、発汗を抑制することができ、切らない手術法だと言われています。

この方法による手術自体は、ものの40分程度で完了するようで、手術後の通院回数も1～2回程度で良いと言われています。
ただし、手術後1週間の腕稼働制限が設けられることにより、日常生活に少し支障が出ることになります。

ローラークランプ法により特許を取得した

ローラークランプ法と呼ばれる技術は、共立美容外科でのみ取扱いのある技術です。
この方法により、特許を取得したそうです。

その為、共立美容外科の許可なしには、このローラークランプ法の名前を語った手術は行なえないんです。
ちなみにこの技術は、海外でも人気が高く共立美容外科から許可を得て、使用しているんだそうですよ。

この治療により手術を行なった場合、手術直後は少し傷痕も残るようですが、ほとんど消えてなくなると言われています。

切開法による手術の場合は直径4センチ程度切開するそうですが、この技術による切開の場合は、腕の付け根に3ミリ程度の吸引棒を挿入するだけだそうです。

ただし4日間圧迫しなければいけないようで、この期間お風呂が入れないことにより、汗が気になるそうです。
その為、夏場よりも冬場に手術を受ける方が、少しでも精神的負担を軽減できることでしょう。

高い脱毛効果も得られる

ローラークランプ法では、ローラーで皮膚を押さえながら吸引をしていくのですが、この時汗腺を吸い出す時に毛根にまで刺激が到達することで、高い脱毛効果が得られると言われています。

ワキガの手術は保険適用外である為、手術だけの費用と考えると少し高いと思ってしまいがちですが、一緒に多汗症の悩みや剛毛の悩みまで解消できるのであれば、コスパが良いと言えるのではないでしょうか？

ゆくゆくは脱毛を考えていきたいと思うのであれば、一気に済ませてしまうのも良いでしょう。