手術を行なわなければ、無臭に近いまでには改善することのできないにおい・・・。
しかし手術後はやはり傷痕が残ってしまうようです。
今回は、そんなワキガの手術痕に関する情報をまとめてみました。
ワキガの手術
ワキガを完全に無臭に近いまでに取り除いてしまうのは、アボクリン汗腺除去手術による手術以外には方法がありません。
レーザーによりアボクリン汗腺を破壊して、臭いを抑えると言う方法もあるとの話しを耳にしますが、レーザーの場合は破壊をすると言うよりも一時的に汗腺の働きを弱らせて、一定期間においを軽減すると言うのが正しい認識です。
ちなみに一部のアボクリン汗腺を除去しても、結局アボクリン汗腺全てを取り除くことは不可能なので、再発してしまう場合も多いのが事実です。
しかし例え一時的に軽減するだけであっても、体臭の悩みが改善されるのはとても嬉しいことですよね。
そこで手術を考えるわけですが、意外と知られていないのが、ワキガの手術痕は広範囲に渡り残ってしまうと言うことです。
ワキガの手術痕について
ワキガの手術によるアボクリン汗腺の除去は、腕の上部内側当たりまで取り除く必要があるため、かなり広範囲を切る必要があります。
手術を行なった直後の手術痕は痛々しくて、見るも無惨な状態となります。
1年経った頃には少しずつ傷口の赤みも引いて綺麗な状態となってきますが、5年程度経過しなければワキガの手術をしたことは、はっきりとわかる程度に傷痕が残ることになるので、電車などで腕を上げるようなことがあれば、少し恥ずかしいと感じる人もいるようです。
病院によっては、上手く脇のシワに沿って手術を行なってくれる場合もあるようですが、この場合はアボクリン汗腺の残る割合が高くなるので、ワキガが再発しやすくなってしまいます。
また5年程度経つと近くで見なければわからない程度まで傷は薄くなるのですが、明らかに脇にシワが増えたと感じる人もいるようで、必ずワキガ手術に際しては多少のリスクを伴ってしまいます・・・。
ただ多少傷跡が残ったとしても、臭いの悩みをほぼ無臭と言っても良いほどまでに改善できるのですから、手術する価値はあると感じます。
手術に適した時期は??
手術に適した時期は、汗をかかない冬が一番適していると言われています。
露出をする機会も少なくなることから、傷口を見られる心配もありません。
しかしワキガの手術は広範囲に渡ることから、少しでも翌年の夏までに傷痕を薄くしておきたいものです。
その為、なるべくなら夏が終わり涼しくなり始めたと同時に始めるのが一番です!!
ワキガの手術を希望するのであれば、時期を見計らって手術を行ない、翌年の半袖を着る季節までには少しでも傷口を薄くできるようにしておきましょう。
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