脇の手術にも色々ありますが、比較的簡単に受けられるワキガの手術について考えてみますと、手術自体は考えているほどは痛くありません。
脇は人体の表面にありながらも腕と肋骨に囲まれており、陰部と同様比較的デリケートな部分です。その為、痛覚も発達しており、同じように皮膚を挟んでも、外側にある皮膚よりは痛みを感じやすい為、脇の手術と言われてると、他の手術よりも痛い様なイメージを持ちやすいのです。
ワキガの手術
ワキガの手術では、原因となるアポクリン腺を除去することを目的とします。
脇の皮膚を切開してアポクリン腺を除去する方法と、穴を開けることでそこからアポクリン腺を除去する方法、そしてレーザーでアポクリン腺を焼き切る方法の三種類が主な方法となっています。
この三種類を比較しても、皮膚を切開してアポクリン腺を除去する方法は、切開範囲が広い為、当然それなりの痛みがあります。
穴を開ける方法の場合は、切開するよりは痛みの度合いは少ないですが、切ることには変わりありませんので、ある程度の痛みがあります。
レーザーの手術
その点、レーザーで焼き切る場合は、その場その場で音と共にある程度の痛みはあっても、他の2つほどの痛みは発生しませんが、反対に他の2つよりもワキガ治療の目的である、臭いの除去能力は少なくなる可能性があります。
こうして考えると、技術が発達した部分に関しては、より簡単に、より安く、より痛みが少ないようになっていますが、完全に無痛となっているわけではありません。
しかも他の部分より敏感な脇ですから、当然痛みはある程度あります。
手術には麻酔を使う
しかしながら、普通に考えている痛みほどではないというのは、大きな切開を行う時ほど麻酔を使うからです。
脇の場合は全身麻酔をすることは少なく局部麻酔が多いのですが、それでも人によって状況によってはしっかりと麻酔をかけますので、実際に痛みを感じるのは終わった後です。
しかも終わりさえすれば、痛みが出てくれば鎮痛剤などが処方されていますので、医師の指示の下、服用の範囲内で服用していれば、一日中痛みが残るとか、激しい痛みで眠れないというような事はまずありません。
要は痛みがあるかないかではなく、目的とする事に対して、どれくらいの結果がでるのか、又予算の範囲内で行えるのかについて、しっかりと医師と相談して、自分自身が納得することです。納得さえすれば多少の痛みは感じにくくなりますし、痛みがあっても後悔することもありません。
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