共立美容外科のワキガの手術法にはどんなものがあるの？

共立美容外科のワキガ治療法は、このクリニック独自の切らない手術方法です。
一緒に多汗症の治療も行なってもらえるようなので、ワキガ軽減に高い効果が期待できます。

また切らない手術方法なので、傷痕がほとんど残らないことでも、人気を集めているようです。

共立美容外科のワキガ手術法とは？

共立美容外科でワキガの手術は、皮膚を切らずに行なわれます。
その為、傷痕がほとんど残らないようで、その様子は写真でも確認することができます。

ちなみに共立美容外科では、超音波＋ローラークランプ法と言われる方法により、手術が行われるようです。
この手術法は数多くのメディアで紹介されていて、注目度も大変高まっています。

多汗症で悩む人は、この手術を行なうことにより汗腺が破壊されるため、汗の分泌量も少なくなると言われています。
一度の手術で多汗症とワキガを一掃することができるので、現在ワキガ・多汗症で悩む人には、大変メリットが大きくなることでしょう。

超音波＋ローラークランプ法とは？

ローラークランプ法は、吸引法とイナバ式の長所を掛け合わせた方法だと言われています。

吸引法：専用ローラーにより皮膚を押さえつけながら、汗腺を除去していく治療法です。
イナバ式：皮下組織を専用の器具で削り取る治療法です。

これらの長所を掛け合わせた治療法・・・。

手術方法の内容だけを頭に入れると、少し肌への負担が多くなりそうな気がしますが、傷痕はほとんど残らない手術法であると言われているので、実際に一度動画にて確認されると良いでしょう。
※共立美容外科のページにて、動画で手術内容の一部を紹介されています。

手術効果は徐々に現れる

超音波＋ローラークランプ法にて手術が行われた後は、約3ヶ月をかけて少しずつ症状が軽減されると言われています。
その為、3ヶ月以内に手術効果について判断しないようにと、共立美容外科のホームページに記載されていることからも、効果を実感するまでには少し時間がかかるようです。

ちなみに、手術直後も皮膚が硬くなることにより、一時的に汗や臭いが軽減されるそうですが、皮膚が柔らかくなるにつれて、汗が出るようになり始め、ワキガの臭いもするようになるそうです。

それから後に徐々に汗や臭いは軽減されていくそうで、一時再発したかの様な印象を受けるのが、この手術方法によるデメリットだとも言えるかもしれません。
この辺りまで、しっかりと頭に入れておきましょう。