ワキガブログを読んでみよう！【経験者のアドバイスや改善法が豊富】

ブログを読み、わきがの原因は様々ある事がわかりました。
予防や対策でとても変化が感じられるという事と、わきが自体は手術しなければ完治はないですが、軽度や中度であれば日常生活においては支障のない程度まで抑えられるという事です。

そしてその対策、各々違いますが少なからず効果をもたらします。
わきがブログには沢山の経験者の方のアドバイスなどがあり試していきたい事や新しくわかった事が多くありました。

まずは日々の食生活の見直し

動物性脂肪やタンパク質がアポクリン汗腺を活発化させるということです。
食生活がそのままわきが臭となり発してしまうので食生活の見直す事がとても大事だという事です。

元々、日本人にはわきが体質の人は10％程度だそうです。
日本人の欧米食への移行がわきが体質を増加させたというのです。
日本人特有の和食や野菜や繊維質の食材を多く摂る事により、便秘改善にもなり体内の老廃物から発生する臭いも抑えられ、血液もさらさらな状態になり臭いが抑えられるということです。

誰にでもあるアポクリン汗腺

わきの臭いは遺伝のよるものも多いですが、誰にでもアポクリン汗腺はあるということです。アポクリン線の数がわきが体質であるかや、実際の臭いに大きな影響を与えるという事ですが、後天的にわきがに突然なるということは無いということです。

アポクリン線の数が少なくても食生活や男性ホルモンの過多によりアポクリン線が増える事は無くても活発化してしまうというです。アポクリン線が影響を受けるホルモンとしてアンドロゲンというものがあり、この男性ホルモンの量は不規則な生活やストレスなどで増えるというのです。

女性ホルモンを増やす為に、イソフラボンなどを多く含む食品を摂取する事を意識し、女性ホルモンに働きかければいいという事。ブログを読めばすぐ出来る改善策が沢山ありました。

脇を清潔に保つということ

汗にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺があり、エクリン汗腺は全身に分布し99％が水分で残りが塩分なので無臭で単体では臭いはありません。アポクリン汗腺は分布箇所が限られていて、濃い体毛箇所にあります。
アポクリン汗腺には脂質や糖質、タンパク質やアンモニア成分が多く含まれていて、しかも粘性が高いので細菌がつきやく様々な成分を細菌が分解する時に臭いが発するそうです。

細菌がつく前に汗をこまめにふき取ったり、衣服を着替えたりする事で臭いを軽減出来るということです。シャワーでもゴシゴシと磨かず、優しく洗いしっかり洗い流す事が大切なのだそう。保護しようと余計な皮脂が分泌されるのを防ぐ為なのです。

脇毛がない状態だと通気性が良くなり細菌の繁殖しやすい湿った環境を避けることも十分な対策になるそうです。ブログ中で日常生活で気をつける事が可能なチェックポイントが沢山あり、原因理解や対策にも繋がりました。