自分では気になる脇汗！でもそれを良い匂いだと感じる人がいる！？

夏になると、気になるのが汗とニオイですよね。
しかし、冬だからといって安心はできません。
女性なら誰でも自分のニオイ、すごーく気になります。
他人のニオイですら気になるんですから、自分のニオイとなるとなおさらです。

とくに、気になるのが脇汗やデリケートゾーンのニオイ。

気になりすぎて、デオドラントスプレーをシューなんてしてませんか？
日常生活では、このデオドラントスプレーはとても有効です。
デオドラントスプレーには良い匂いの成分があり、体臭を消してよい匂いを放ってくれるからです。
これで、良い香りのするお姉さんへと変身することができます。

しかし、この良い香りが有効じゃない場合があるんです。
あなた自身の、その匂いをそのままにしたほうが良い場合があるのです。

残した方が良い匂いって？

どのような場合でしょうか？

それは、ずばり「男性とのデート」のときです。

意中の男性とデートするときは、あなた自身が発する匂いを消さないようにしましょう。
なぜか？
よーく考えてみてください。

あなたは、お父さんのニオイ、好きですか？

大嫌いでしょ？
なぜ嫌いなのか。

それは、生物学的に嫌いなのです。

お父さんのニオイとあなたのニオイは似た物同士なのです。
同じ遺伝子をもってるから、ニオイが似るのも当たり前ですよね。
似た物同士のニオイということは、似たような遺伝子をもっているのです。

これは、近親相姦を避けるために神様が与えてくれた、見分ける方法なのです。

遺伝学的に異なる人との間に子供を作ることで、より強い子供が生まれます。
このように、より強い遺伝子を未来に残すために必要な、本能なのです。
ですから、出来るだけ脇汗をかきながら意中の彼氏とデートをしましょう。

もし、彼氏があなたの匂いを好きになってくれるようでしたら、生物学的に正しいカップルということですから。

彼の匂いは好き？

また、あなた自身も彼氏の汗の匂いを心地よいものだと感じれば、これはまさしく生物学的にベストな遺伝子の組み合わせなのです。

これは恋愛感情ぬきの、あくまで遺伝的な考察です。
しかし、遺伝的にベストなカップルで、尚且つ性格や感情的なことでも惹かれあうベストなカップルだった場合、絶対に彼氏をモノにしましょう。
そのような人は、この世界でそう簡単には見つからないからです。

あなたの脇汗のニオイを良い香りと言ってくれる男性で、あなた自身も彼氏の脇汗や体臭を心地よいものと感じるようでしたら、これは、まさしく赤い糸です。

本能に従うというのは、ある意味生物としては正しい生き方かもしれません。
人間の場合には、これにプラス感情が入りますが。